エピソード11
大塚刃物鍛治の包丁
komejirushi
大塚刃物鍛治さんから包丁各種が届きました。
安来市で製鉄された玉鋼を使用し、
一本一本丁寧に作られた包丁は 大変切れ味がよく、
毎日使っても1年間は切れ味が持続します。
今まではテーブルナイフのみの扱いでしたが今回は加えて、
文化包丁、菜切包丁、ヤマメ包丁と
様々なシーンに合わせて使い分けられるバリエーションです。
すべて持ち手は使い心地を考えられた山桜。
親指の部分がカットされており、握りやすいです。
文化包丁。
これ一本あれば大抵のことは事足りる万能包丁。
刃も大き過ぎず、取り回しが良いです。
菜切包丁
野菜を切るのに適した刃幅のおおきな包丁。
葉物野菜や大きな野菜も気持ちよく切れます。
ヤマメ包丁
名前の由来はヤマメや鮎などの
川魚を捌くのに適すことから来ていますが、
食卓に並ぶ、数多くの魚を捌くに役立ちます。
テーブルナイフ
民藝運動家、吉田障也のデザインによる
テーブルナイフ(パン切りナイフ)。
刃先が丸くなってるのでテーブルに置いていても安心で、
パンを切るのはもちろんこと、
果物の皮をむいたり、切り分けたりと使い方は様々です。
どうぞ店頭で実物をご覧になってみてください。
※包丁の通信販売は行っておりません。